芝五丁目複合施設

同地は、元々三田警察署があった場所。 一つ隣には、港都税事務所や、自動車……


閲覧数:3264  投稿日:2011-12-02  更新日:2016-11-02
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< 住所 >
・港区芝五丁目36番4号


同地は、元々三田警察署があった場所。
一つ隣には、港都税事務所や、自動車学校もあった。

なお、自動車学校は、閉鎖する際、裁判沙汰になり、やがて「不当解雇と断固戦う!」みたいな過激な文字が、
壁面に掲げられるようになった。
さらに、その後、フットサル場が出来て賑わいもしたが、現在は、全て解体され、当時の面影を見つけることはできない。

< 勘違いしていたこと >
「芝五丁目複合施設」として「(仮称)港区立産業振興センター」「新三田図書館」「自転車駐車場」を建設するのではなく、
11F建ての「芝五丁目複合施設」の中に「(仮称)港区立産業振興センター」「新三田図書館」「自転車駐車場」を建設する

< 「芝五丁目複合施設」フロア構成 >
・8F ~ 11F … (仮称)港区立産業振興センター
・4F ~ 7F … 新三田図書館
・2F ~ 3F … 活用可能床
・1F … 自転車駐車場

< 開設に向けたスケジュール(予定)>
・平成27年度~平成28年度【基本設計】
・平成29年度【実施設計】
・平成30年度~平成33年度【建設工事】
・平成33年度【施設開設】


(仮称)港区産業振興センター及び自転車等駐車場

港区産業振興課は、2008年6月5日、「(仮称)港区産業振興センターの整備基本構想」なる資料を作成し、
公開している。

  以下、抜粋。
1 (仮称)港区産業振興センター整備の必要性と目的について
少子高齢社会の進行に伴うワーク・ライフ・バランス(※1)の確保や人材確保など、中小企業従業員と事業者を取り巻く今日的課題に対応するため、福利厚生事業も含めた中小企業振興支援施策を総合的に展開することが求められています。 そのため、港区は(仮称)港区産業振興センター(以下「産業振興センター」という。)の整備を『港区基本計画』及び『港区産業振興プラン』に計画計上し、平成19年度の港区中小企業振興審議会(以下「審議会」という。)において審議を進め、『(仮称)港区産業振興センター構想に関する基本的考え方(以下「基本的考え方」という。)』(平成19年11月6日)をまとめました。 「基本的考え方」では、港区の産業の特性と区の産業施策のこれまでの成果と課題を踏まえ、区の産業振興施策の充実強化と各施策サービスを事業者に適切かつ迅速に提供するためには、事業者が必要なときに必要な情報や施策を総合的に利用できる中核施設が必要としています。

2 産業振興センターに整備する支援機能について
(1)産業情報配信コーナー
区立図書館や東京都、国及び経済関係機関等と連携し、ビジネスに関する文献、雑誌、資料、インターネットなどの電子媒体による情報提供及び特許情報や産学連携に関する情報検索等、ビジネスモデルに関するアイデアや経営管理上のノウハウを経営者に提供する機能を設置します。
(2)中小企業経営支援コーナー(総合相談窓口)
①経営相談機能
②創業支援機能
③製品、サービスの高付加価値化支援機能
④販路拡大支援機能
⑤中小企業人材育成支援
⑥事業資金調達支援(信用金庫相談コーナー・ATM)
(3)福利厚生支援コーナー
(4)商店街振興コーナー
①商店街活性化支援
(5)その他
①区内産業展示・体験コーナーの設置
②観光インフォメーションの設置
③貸会議室・研修室の設置
④展示会・イベント開催ホールの設置
⑤産業関係団体事務局の設置
⑥東京商工会議所港支部の誘致(予定)

産業振興センターの当面の対応について
当面の対応として区産業関係施設の有効活用を図ることにより、効率的かつ早期の整備を目指すこととします
。 平成20年度に、上記「4 産業振興センター整備候補地について」の条件に適う勤労福祉会館について、産業振興センターとしての活用可能性調査を実施し、他の施設の活用も含め総合的に検討のうえ、平成23年度の開設を目指します。


なお、当初、港区は、
港勤労福祉会館(芝5−18−2)を改修して、延べ約4000㎡の産業振興センターを設置することを考えていた、とされる。

  港勤労福祉会館が「産業振興センター」として利用可能か調査・分析することを目的として、
  契約締結日(7月中旬頃)から平成20年11月30日まで、
  (仮称)港区産業振興センター整備にかかる港勤労福祉会館利用可能性調査業務」 の委託事業者を、
  実際に募集したりもしている。

  しかし、建物構造上の問題から断念。
  今回改めて新センターを建設することを決めた。

平成23年度の主な取組みして、
 芝5丁目用地は、仮称港区産業振興センター及び自転車等駐車場の整備に向けて取り組みます。なお、暫定活用として、急務の課題である田町駅西口周辺の放置自転車解消のための暫定自転車等駐車場として、また、都営住宅芝5丁目アパート1号棟の耐震補強工事に伴う芝保育園及び「みなと子育て応援プラザPokke」の仮設として活用します
と発表しているが、
※芝5丁目用地とは、都税事務所・三田警察があった東京都の土地、を指す


そもそも今回のプロジェクトは、東京都の土地交換により実現したもの。

<前提>
・港都税事務所/札の辻 … 東京都有地
・三田警察署跡/札の辻 … 東京都有地
・旧三河台中学校跡地/六本木 … 港区有地

<交換後>
・港都税事務所/札の辻 … 港区有地
・三田警察署跡/札の辻 … 港区有地
・旧三河台中学校跡地/六本木 … 東京都有地

・港都税事務所+三田警察署=(仮称)産業振興センター+自転車等駐車場
※但し、工事中に暫定駐輪場と仮設芝保育園を設置

・旧三河台中学校跡地=麻布警察署が移転

なお、自転車等駐車場は、
>田町駅西口に駐輪場がなく、歩道が駐輪場化していた問題も解決できるようになります
と記載されていることから、田町駅の自転車駐輪場を作成するものと思われる

整備基本構想
http://www.minato-ala.net/topics/2008/pdf/0605/kihonkousou.pdf

地図




45° 画像

定点写真で振り返る。「芝五丁目複合施設」 の変遷

2011

2011年2月、「第一京浜道路」を背にして、「仮称港区産業振興センター及び自転車等駐車場」を撮影
2011年2月7日15時0分。「第一京浜道路」を背にして、「仮称港区産業振興センター及び自転車等駐車場」を撮影
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