魚籃寺

港区三田4丁目、魚籃坂中腹にある仏教寺院。 地元住民的には、 「大丸ピーコ……


閲覧数:1495  投稿日:2011-10-04  更新日:2016-08-03

< 住所 >
・港区三田4-8-34


港区三田4丁目、魚籃坂中腹にある仏教寺院。
地元住民的には、
「大丸ピーコック 高輪魚籃坂店」と
「大丸ピーコック三田伊皿子店」の間、
って書いた方が、分かりやすいかも…。

山号は三田山。
寺号は詳しくは三田山水月院魚籃寺と称する。
江戸三十三箇所観音霊場の第25番札所でもある。

<名称の由来>
本尊が「魚籃観世音菩薩」(頭髪を唐様の髷に結った乙女の姿をした観音像)
であることに由来している。
※本尊は、中国、唐の時代、
仏が美しい乙女の姿で現れ、
竹かごに入れた魚を売りながら仏法を広めたという
故事に基づいて造形されたものである、とされる。

<沿革>
元和3年(1617年)頃に豊前国中津にある円応寺に称誉が建立した塔頭である魚籃院を前身とする。
寺の創建は承応元年(1652年)称誉が現在の地に観音堂を建て、本尊をここに移したことに始まる。

<所感>
この界隈に住む住民にとっては、大変知名度が高い(と思われる)お寺。
理由は、都バスに乗ると、大抵、この「魚藍坂下」という所を通るため。
初めて、この名前を耳にしたときは、何その地名?と思った記憶もうっすらとあるが、
あまりに頻繁に耳にするため、すぐに慣れてしまった。
もちろん、バス停だけではなく、魚藍坂っていう地名? もあるし、
「大丸ピーコック 高輪魚籃坂店」ってスーパーの名称にもなってたりする、
「魚籃」という名称。
そのすべての元となった「魚藍寺」というお寺は、
どんだけ凄いんだろう?って長いこと思ってたよ。

だけど、特にお寺が好きというわけでもないので、
ながいことずっと放置してたのね。

ところが、ある日、散歩してたら、
偶然、「魚藍寺」を発見。

入口こそ、名の知れた?寺に相応しく、赤い門とかになってるけど、
辺りに観光客というか、参拝客(この表現合ってる?)の姿は見当たらず。

それこそ、何か閑静な住宅街にひっそりと佇む
渋いお寺、という感じだった。

その時は、中へ入っていいのかさえ分からなかったので、
とりあえず持ってたカメラで写真だけ写して、
今に至る、という状態…。

地図




45° 画像

定点写真で振り返る。「魚籃寺」 の変遷

2010

2010年12月、「魚籃坂」より「魚籃寺 山門」を撮影
2010年12月5日15時46分。「魚籃坂」より「魚籃寺 山門」を撮影

2011

2011年2月、「魚籃坂」より、「魚籃寺 山門」前の「お地蔵さん」を撮影
2011年2月17日15時41分。「魚籃坂」より、「魚籃寺 山門」前の「お地蔵さん」を撮影
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