東京国際女子マラソン大会

基本情報

説明文

「東京国際女子マラソン大会 」は、「日本陸上競技連盟」「朝日新聞社」「テレビ朝日」が主催していた、マラソン大会です。
2008 年の第 30 回大会をもって終了しました。

終了

「東京国際女子マラソン大会」は、2008 年の第 30 回大会をもって終了しました。

大会終了のお知らせ
東京国際女子マラソン大会は2008年の第30回大会をもって終了しました。
長年のご支援・ご声援ありがとうございました。

年表

2004 年 11 月 21 日

「第 26 回 東京国際女子マラソン記念大会」を開催しました。
イタリアの「ブルーナ・ジェノベーゼ」選手が、2 時間 26 分 34 秒のタイムで優勝しました。

2006 年 11 月 19 日

「第 28 回 東京国際女子マラソン記念大会」を開催しました。
三井住友海上の「土佐 礼子」選手が、2 時間 26 分 15 秒のタイムで優勝しました。

2007 年 11 月 18 日

「第 29 回 東京国際女子マラソン記念大会」を開催しました。
シスメックスの「野口 みずき」選手が、2 時間 21 分 37 秒のタイムで優勝しました。

2007 年 12 月 17 日

「株式会社朝日新聞社」は、「日本陸上競技連盟」「朝日新聞社」「テレビ朝日」が主催する「東京国際女子マラソン大会」を、2008 年 11 月 16 日(日)開催の第 30 回記念大会をもって、終了することを発表しました。

東京国際女子マラソン大会の終了について

日本陸上競技連盟と朝日新聞社、テレビ朝日が主催する東京国際女子マラソン大会は、２００８年１１月１６日（日）開催の第３０回記念大会をもって、終止符を打つことになりました。
１９７９年に世界初の国際陸上競技連盟公認の女子マラソン大会として始まって以来、女子マラソンが五輪正式種目となり、陸上競技の人気種目に発展する一助にもなった、と考えております。長い間、ご協力、ご支援をいただきました東京都や警視庁をはじめ、関係者の皆さまに、厚くお礼を申し上げます。
このほど東京都から、東京国際女子マラソンを、大都市マラソン型に変えた東京マラソンに統合したい、との要請を受けました。また、警視庁からは、東京都心部で年２回のマラソンを開催し続けることは交通規制の面から困難である、との考えが示されました。この伝統ある女子マラソン大会を継続したいとの思いもありましたが、 大会終了はやむをえないと判断しました。
第３０回記念大会は最後を飾るにふさわしい立派な大会にしたいと思っています。また、これからも女子マラソンの発展のお手伝いをするため、女子マラソン大会を新たな形、場所で開催すべく日本陸上競技連盟や関係者と協議していきます。

朝日新聞社

2008 年 11 月 16 日(日)

「第 30 回 東京国際女子マラソン記念大会」を開催しました。

第30回東京国際女子マラソン記念大会
兼　第12回世界陸上競技選手権大会 代表選手選考競技会
兼　第92回日本陸上競技選手権大会女子マラソン

主 催: (財)日本陸上競技連盟、朝日新聞社、テレビ朝日
後 援: 文部科学省、東京都、日刊スポーツ新聞社、文化放送
主 管: (社)東京陸上競技協会
協 賛: NTTドコモ
日 時: 2008年11月16日(日)12時10分スタート
コース: 国立競技場～大森海岸交番前折り返し 42.195km(日本陸上競技連盟公認、東京国際女子マラソンコース)

参加料: 1人 5,000円

選手村: グランドプリンスホテル赤坂
〒102-8585 東京都千代田区紀尾井町1-2
TEL. 03-3234-1111